2022年3月議会の傍聴時に、コロナ対策、傍聴者の安全対策と称して、傍聴者に住所・氏名・連絡先の記入の強制が行われました。記名しない傍聴者は、議場での傍聴ができないというとんでもない内容です。
そもそも、なぜ感染症対策や安全対策になるのか、甚だ疑問です。
しかも、傍聴に来られた方で、記名を拒否した方は、一階ロビーのテレビ画面で膨張させるというとんでもない対応がなされました。
コロナ対策としながら、不特定多数の人が入り乱れている1階のロビーに市民を案内するとは本末転倒です。
市民の傍聴する権利を侵害するものではないでしょうか。
しかも、今回、共産党の議員はこのことについて、一貫して反対していたにもかかわらず、以下のよう、伊勢原市議会は、反対した議員はいませんでしたと、うその回答を市民に出しました。
これについては、議長・副議長に対しても、さらに議会運営員会の中でも撤回するよう求めましたが、全く取り付く島もない状況です。
こんな議会で良いのか。伊勢原市議会の見識が問われます。
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