コロナの影響を受けている、歯科医師会とも懇談を行いました。
歯科医師も、この間、コロナの影響を受けている業種の一つです。
神奈川県の歯科医師会も、新聞やマスコミ等で、感染防止対策を行いながらの診療を行っているなどの広告をうち、歯の治療を我慢せずに受けてくださいという情報発信も行っているようです。
マスクや3密を避け、患者さんも予約制にするなどして対応。患者さんに診療前には体温チェック、イソジンなどでうがいをしてもらってから診療にあたるなど常に款s年リスクと隣り合わせで診療しているとのことでした。
県内の歯科医師の約30%は収入が半分、50%以上が25%程度の減収になっているとの事。資金繰りの融資も6割ほどが考えているとの結果も出ているようです。
現在、備品関係については足りてきているとのことですが、今後感染防止用の機材の購入なども検討しているとのことで、こうしたところへの補助などがあれば購入を考えているなど、支援の必要性も聞くことができました。
コロナに実際に対応している病棟や診療科だけでなく、非コロナ対応の病床や診療科など、感染防止対策はひつようであり、かなり影響を受けており、すべての診療科に対しての支援が必要だということを改めて感じました。
感染者の歯科対応をどうするのかも今後の課題だと感じました。
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