2019年度の年末年始に読んだジェンダー関連の書籍
「ジェンダーについて大学生が考えてみた」
「女性のいない民主主義」
「愛という名の支配」
「82年生まれ、キム・ジヨン」
「BOYS 男の子はなぜ『男らしく』育つのか」
12月から年末年始にかけてジェンダーについて、5冊ほどの本を読んだ。
30代の私でさえ、この日本に生まれ、小さい頃から刷り込まれてきた、ジェンダー規範の偏りにハッとさせられます。
過去の自分を振り返り、自分の発言や行動についても、様々に反省させられる。
女性が置かれてきた立場、戦争や政治的意図でつくられた「男らしさ」や「女らしさ」の押し付け。
本当に根深いものを感じると同時に、実践を通しながら、更に学習することの必要性も感じました。
誰もが自分らしく生きられる社会の実現へ。
私もとも力を尽くします!
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